◆よくある質問
Q | 大原ガラスリサイクル(以下『OGR』)はどこにあるの? |
A | 現在、愛知県と兵庫県に3つの工場があります 第1工場 愛知県岩倉市 第2工場 愛知県北名古屋市 第3工場 兵庫県播磨町 |
Q | ガラスびん・板ガラスを持ち込みできるの? |
A | ガラスびんは、第1工場(愛知県岩倉市)・第3工場(兵庫県播磨町)にて引き取り可能です 板ガラスは、第2工場(北名古屋市)にて引き取り可能です |
Q | OGRがガラスびんを回収しているのはどのあたりなの? |
A | 最も回収量が多いのは『東海・近畿エリア』です 『関東・甲信越・北陸・中国・四国エリア』からも回収させていただいています ※地図上で、塗りつぶされているところが、現在の回収エリアです |
Q | ガラスびん・板ガラスは処分料がかかるの? 買い取ってくれるの? |
A | ガラスびんは、量や品質によって、買い取りできるものと処分量をいただくものがございます。業者様、個人のお客様、いずれもお持ち込みいただくことが可能です(2023年時点) 板ガラスは、買い取りさせていただいております。品質によっては引き取れない場合がございます(2023年時点) ※板ガラスのお持ち込みについて、2023年10月~2024年1月の間、新規業者様のお持ち込みを一時的に制限させていただいております。ご了承ください 詳しくは弊社総務部までお尋ねください |
Q | 持ち込むガラスびんには、異物を入れてはダメと聞いたんだけど、どんな品質だったら引き取ってもらえるの? |
A | 1.簡単に外せるキャップや王冠などははずしてください(取り外しにくい中ぶたは、ついたままで構いません) 2.中身がない状態にしてください(油が多少ついていたり、びんに多少の汚れがこびりついていたりしても、まったく問題ありません。油や汚れがついている場合は、水でさっとゆすいで排出していただけると助かります) 3.ラベルはついたままで構いません(特に、紙ラベルなどを手ではがすのは大変です。機械ではがすことができるのでそのまま排出していただいて構いません) 4.空きびん以外のものを混ぜないでください(特に、陶磁器、耐熱ガラス、照明用ガラス、哺乳びん、農薬などの毒物・劇物のびんは絶対に入れないでください) ※詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください ガラスびん3R促進協議会の『あきびんの排出ルール』のページ https://www.glass-3r.jp/gover/pdf/panf09.pdf ガラスびん3R促進協議会のページ https://www.glass-3r.jp/ |
Q | ガラスびんはびんの色は混ざっててもいいの? |
A | ガラスびんは、色別に分けていただく必要がございます 原則、『無色』『茶色』『その他の色』の3色に分けられた状態でお持ち込みいただいております 『その他の色』というのは、『無色・茶色を除いたガラスびん』のことです。すべての色が混ざったガラスびんという意味ではないので、ご注意ください なお、弊社の場合、『緑色』『黒色』のガラスびんを単色でお持ち込みいただくことも可能です(『その他の色』をお持ち込みいただくより、処理費用が軽減されます) また、すべての色が混ざっているガラスびんの場合、弊社で選別を代行させていただいたり、品質によっては受け入れが可能だったりする場合があります 詳しくは弊社総務部までお尋ねください |
Q | キャップはついたままでもいいの? |
A | 簡単に外せるキャップや王冠などははずしてください(取り外しにくい中ぶたは、ついたままで構いません) キャップの量が多い場合、別途選別費用をいただくことがあります |
Q | ラベルは剥がさなきゃダメなの? |
A | ラベルはついたままで構いません(特に、紙ラベルなどを手ではがすのは大変です。機械ではがすことができるのでそのまま排出していただいて構いません) |
Q | OGRの営業時間は? いつ持ち込みできるの? |
A | 営業時間は、8時30分~17時30分です 岩倉工場:営業日の8時30分~16時30分の間、持ち込み可能です 播磨工場:営業日の9時00分~16時30分の間、持ち込み可能です ただし昼休みは、自ら荷下ろしができる業者様、かつ、品質確認を必要としない業者様のみ搬入可能です |
Q | OGRの営業日は? 土日祝は営業してるの? |
A | 基本的に、日曜・祝日は休みです 土曜は隔週で営業しています(自社カレンダーによります) 繁忙期は祝日に営業していることもあるので、詳しくは弊社総務部までお尋ねください |
Q | ガラスびんを持ち込むためには、どんな方法がありますか? |
A | 以下のような運び方が一般的です ・トラックの荷台に乗せて運ぶ(バラ積み) ・鉄の缶、ドラム缶、フレコンバッグなどの容器に入れて運ぶ ・カゴに入れて運ぶ ガラスびんを保管するための容器をお貸しすることも可能です。また、鉄の缶・ドラム缶・フレコンバッグの場合、荷下ろしの際に作業費用がかかることがあります 詳しくは弊社総務部までお尋ねください |
Q | ガラスはあるんだけど持ち込みできない……引き取りをお願いすることはできるの? |
A | OGR手配のトラックで引き取りにうかがうことが可能です 荷姿や積み込み方法、引取条件等によっては対応ができない場合もございます ガラスびん・板ガラスの買取料or処分料とは別に運搬費用がかかります 詳しくは弊社総務部までお尋ねください |
Q | ガラスびんを持ち込んだ場合、マニフェストは発行してもらえるの? |
A | ガラスびんは専ら物なので、たとえ処分料がかかったとしてもマニフェストを発行する必要がありません もし、マニフェストが必要であれば、専ら物として『空きびん類』を処分させていただいたものとして、マニフェストに押印させていただくことは可能です ただし、あくまでも『みなしマニフェスト(本来、発行する必要がないのに発行したマニフェスト)』ということになるため、産業廃棄物として『ガラスくず』を処分したということにはならず、法的根拠のある書類とはなり得ません。ご留意ください 詳しくは弊社総務部までお尋ねください |
Q | 板ガラスを持ち込んだ場合、マニフェストは発行してもらえるの? |
A | 持ち込まれた板ガラスは、すべて買い取りさせていただいており、有価物として扱っています。そのため、お客様の自社便でお持ち込みいただいた場合、廃棄物には該当しません。ゆえにマニフェストは必要ありません ただし、外部の業者様に運搬を委託された場合で、弊社の買い取り価格と、持ち込み業者様の運搬費用の差がマイナスになる場合(トータルで、排出元が費用を負担しなければならない場合)は、産業廃棄物を運搬していることになります そのため、マニフェスト(B票)を発行する必要がございます。弊社に到着した時点で有価物を売却したということになるので、C票以降は必要ありません(C票には『有価物として買い取り』と記載させていただきます) 詳しくは弊社総務部までお尋ねください |
※その他、ご不明な点や、詳細をお知りになりたい場合は、弊社総務部までお尋ねください
TEL:0587-66-6451
MAIL:ogc.iwakura@gmail.com